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＜商品詳細＞
［書名］新潮選書「愛と苦悩の古仏」
［著者］吉村貞司
［カバーより］古仏を善良で清浄な人によって作られたと思いこんでいたが、
むしろ汚れ果て、涙にまみれ、罪の重さによろめく人たちがすがりつく思いで彫らせたものだった。
人間のすべてが幸福だったら仏像は不必要だ。
［発行］１９７２年 初版 新潮社 定価530円
［品番］ISBN：9784106001499
［状態］ビニールカバーは劣化収縮のため裏表紙側の袋部分をテープ補修してあります。
内紙カバーは良好。本文は経年感はありますが、特に鑑賞を妨げる損傷はありません。
［配送方法］
◎クロネコメール便2cm（追跡サービス有） …続きはヤフオク!で
